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質疑応答132

【質問】


親鸞会ではかつて、あまりにも執拗に財施を勧めたことにより、
ある関西の会員さんが母子共々餓死するという事件があったとの情報を
最近ネット上で目にしました。
この「事件」は事実なのでしょうか?(いつ頃のことでしょうか?)
私自身も近畿本部に所属していたことがありましたが、
そのような話は全く聞いたことがありませんでした。
もし事実だとすれば、大変ショックです。
この件について何かご存じの情報があれば、清森さんの知る範囲で結構ですので、
詳しく教えて頂けないでしょうか?

他にも、若い会員が突然死した事件も複数知っておりますが、その中には、
「過労死」や「過労による不注意が原因の事故死」と思われる出来事も多数あります。

このように、「善知識に無条件服従せよ」との教えに純粋に従って、
猛烈に財施した人や猛烈に活動した人が、結果として【死】に追いやられるというのは、
あまりにも不条理であり理不尽であり、やりきれない思いでいっぱいです。
これは事実上の「殺人」ではないかと思います。

「たとえ一時は苦しくとも、ここ一つ求め抜けば底抜けの幸せ者になれる」
といくら言われても、死んでしまっては取り返しのつかないことであり、
元も子もありません。

親鸞会の問題点は枚挙にいとまがありませんが、その中でも、
会員の【死】に関わる出来事だけは、仮にどのように善意に解釈しようとも、
絶対に許されるはずのものではありませんし、看過できません。

また、このような出来事の最高責任者は、あの「トップの人物」であることは明らかです。
なぜ事実を明らかにしようとしないのか、
なぜ何の謝罪も釈明もないのか、
なぜ再発防止策を打ち出そうともしないのか、
大いに疑問に思います。

そういえば、とある講師部員が突然死した後の追悼法要の法話の中で、
会長からは一言の「お悔やみ」の言葉もなく、それどころか全く話題にも出さず、
いつもどおり、アシスタントとユーモラスなやりとりをしているのを見て、
「何という不謹慎な!」と思ったことがあります。
(さらに、葬式にも参列しなかったという噂も聞きました。)

「餓死事件」の真偽も含め、このような問題点についての清森さんの見解をお聞かせ願います。



【回答】

 餓死の事件については、平成7年頃だったかと思いますが、財施と死亡の因果関係を証明することは出来ませんし、公式に親鸞会からの発表もありませんでしたので、分からないとしか言いようがありません。

 しかし私も当時から、その件については話を聞いており、おそらく事実であっただろうと思っています。

 もしそうだとすれば、幸福を求めて親鸞会に入ったはずなのに、亡くなられるという最悪の結果になったことは本当に悲しいことです。

 私も親鸞会で活動していましたから、余りにも厳しい目標を達成するために、相手が餓死してでも財施を集めたいという気持ちが起きてしまったとしても、理解できないことはありません。

 しかし、これは仏教とは正反対の発想であり、このような活動をしてきたことは、本当に私自身も反省しなければならないことだと思います。

 また、厳しい目標を達成するために、過労死や、過労による事故死などは、私の経験から考えても、有りうることだと思います。これも、親鸞会では、仏法のために死ねれば、それが一番いい死に方だというような考え方があると思います。

 これ以上、このような悲劇が繰り返されないことを念じたいと思いますが、いくら問題点を提言しても、今のところ改善される見込みはないようです。本当に悲しいことだと思います。

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